毎日の家事や育児に追われて、「子育て本を読みたいのにページを開く時間すらない」と悩んでいませんか?
結論からお伝えすると、忙しいママやパパにはAmazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」の聴き放題プラン(プレミアムプラン)が向いています。耳で聴く読書なら、授乳中や寝かしつけ、料理や洗濯といったスキマ時間が「学びとリフレッシュの時間」に変わります。
この記事では、Audibleの聴き放題対象タイトルの中から、おすすめの子育て本・育児書を14冊選びました。お子さんの年齢やイライラなどの悩み別に紹介するほか、料金プランの仕組みや子育て中に便利な使い方もわかりやすく解説します。
- Audibleの聴き放題が忙しい子育て・育児中のママやパパにおすすめな理由
- 【0歳〜3歳向け】Audible聴き放題でおすすめの子育て本・育児書4選
- 【4歳〜小学生向け】しつけや声かけの悩みに効くAudibleおすすめ子育て本5選
- 【親のメンタルケア】育児のイライラ・怒りを手放すAudibleおすすめ本3選
- 【番外編】寝かしつけや知育に!子どもと一緒に聴けるAudibleおすすめ作品2選
- Audible聴き放題のおすすめ子育て本・育児書14選の比較一覧表
- 子育て世代が知っておきたいAudibleの料金プランと聴き放題の仕組み
- 育児の合間にAudibleの聴き放題を活用するおすすめの使い方
- Audibleの30日間無料体験の始め方と退会・休会時の注意点
- まとめ:Audibleの聴き放題で子育て本を聴いて育児をもっとラクにしよう
Audibleの聴き放題が忙しい子育て・育児中のママやパパにおすすめな理由
子育て中は自分の時間がほとんど取れず、本を買っても積読(つんどく)になりがちです。そんな育児世代と相性がよいのが、プロのナレーターや声優が本を朗読してくれるAudibleです。
なぜ子育て中の親御さんに向いているのか、日々の生活に密着した3つの理由を見ていきましょう。
授乳や家事のスキマ時間に「ながら聴き」でインプットできる
紙の本や電子書籍を読むには、「両手」と「目」を本に集中させる必要があります。しかし、赤ちゃんを抱っこしている時や、山積みの食器を洗っている時に本を開くことはできません。
Audibleの大きなメリットは、耳さえ空いていればどこでも読書ができる点です。ワイヤレスイヤホンを片耳につけるだけで、夜中の授乳タイム、ベビーカーでの散歩中、洗濯物をたたむ時間、保育園の送迎や通勤時間まで、日常のルーティンがインプットの時間に変わります。
「子どもから目を離せないけれど、育児のヒントが欲しい」という時期にこそ、手を止めずに学べる音声読書が頼もしい味方になってくれます。
文字を読む目が疲れていてもプロのナレーションでスッと頭に入る
寝不足が続く育児中は、スマホの小さな文字や本の活字を追うだけでも目が疲れて、内容が頭に入ってこないことがよくあります。せっかく子どもが寝た後に本を開いても、数行で眠気に襲われてしまう経験は多くの人にあるはずです。
Audibleなら、目を閉じてリラックスした状態でも朗読が耳から自然と入ってきます。落ち着いたトーンで読み上げてくれるため、育児理論や心理学の本であっても、講演会やラジオを聴いているような感覚で理解しやすいのが魅力です。
画面を見続ける必要がないので、寝かしつけの暗い部屋の中でも楽しめます。
親向けの育児書だけでなく子どもの絵本や童話の読み聞かせにも使える
Audibleの聴き放題(プレミアムプラン)には、親が学ぶための子育て本だけでなく、子ども向けの昔話や童話、児童書もそろっています。
毎日の絵本の読み聞かせは大切だとわかっていても、親が疲れて声が出ない日や、下の子のお世話で上の子に絵本を読んであげられない日もあるでしょう。そんな時にAudibleで昔話や童話を流せば、プロの表現力でお子さんを物語の世界へ引き込んでくれます。
一つのアカウントで、昼間は親の学びや気分転換に、夜は子どもの寝かしつけや知育にと使い分けられるため、家族で活用しやすいサービスです。
【0歳〜3歳向け】Audible聴き放題でおすすめの子育て本・育児書4選
0歳から3歳までの乳幼児期は、心と体の発達の土台が作られる大切な時期です。同時に、夜泣きやイヤイヤ期など、言葉がまだ十分に伝わらないからこその悩みも尽きません。
ここでは、初めての育児で戸惑うママやパパの心を軽くし、赤ちゃんや幼児との関わり方が楽しくなる4冊を紹介します。
モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て(モンテッソーリ教師あきえ)
SNSでの発信でも人気のモンテッソーリ教師あきえさんによる一冊です。モンテッソーリ教育と聞くと「早期教育や知育のテクニック」と思われがちですが、本書が伝えるのは「子どもには自ら育つ力がある」と信じて見守る親の姿勢です。
大人がつい「やめて!」と止めたくなる乳幼児の行動にも、発達のうえで意味があるという考え方が紹介されています。子どもの「やりたい気持ち」をどう受け止め、どう環境を整えればいいのかがエピソードを交えて語られており、聴き終わる頃には子どもを見る目が少し優しく変わるはずです。
再生時間は約4時間50分。イヤイヤ期の対応に疲れた時に聴くと「今のままで大丈夫なんだ」と肩の荷が下りる一冊です。
子どもが育つ魔法の言葉(ドロシー・ロー・ノルト)
世界37カ国で読まれ、日本でもベストセラーになった子育て本の定番です。「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」という一節で知られる詩をもとに、親の何気ない言葉や態度が子どもにどう影響するかをやさしく解き明かしています。
0歳から3歳頃は、親子の信頼関係を築く基礎の時期です。厳しいしつけのノウハウではなく、親自身のあり方や家庭の温かい雰囲気づくりを見つめ直すきっかけをくれます。
再生時間は約6時間50分と、今回紹介する中では長めの作品です。一度に聴き切ろうとせず、家事の合間に少しずつ聴き進め、心に残った章を繰り返し聴くのがおすすめです。
男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方(竹内エリカ)
「どうしてうちの子はこんなに落ち着きがないの?」「話を全然聞いてくれない」と、男の子の育児に戸惑うママにぜひ聴いてほしい一冊です。20年間で12,000人の子どもを見てきたという著者が、男の子に合った育て方を年齢の段階ごとに解説しています。
本書は、男の子のわんぱくさを「社会を渡り歩く土台」と捉え、その芽を摘まないことを大切にしています。理解しがたい突拍子もない行動も、特性を知るだけで叱る回数が減っていくでしょう。今日から試せる声かけの例も多く、実践しやすい内容です。
再生時間は約2時間50分と短めなので、忙しい時期でも聴き切りやすいのがうれしいポイント。本に載っている図表は、作品ページに書かれたURLから確認できます。
女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方(竹内エリカ)
先ほど紹介した男の子編の姉妹版で、女の子の育児に特化した一冊です。女の子はおしゃべりが上手で一見手がかからないように見えても、実は繊細で周りの顔色をうかがいやすい一面を持っていることがあります。
本書では、やさしい表情と語りかけで女の子の心を豊かにし、「明るい子」に育てるための関わり方が語られています。ワガママを言った時の受け止め方など、幼児期の親が知っておきたいポイントがまとまっています。
再生時間は約3時間5分。「女の子だからおとなしくて育てやすいはず」という思い込みを手放し、その子らしさをのびのびと伸ばしてあげたい親御さんにぴったりです。
【4歳〜小学生向け】しつけや声かけの悩みに効くAudibleおすすめ子育て本5選
4歳を過ぎて幼稚園・保育園での集団生活が本格化し、小学生へと成長するにつれて、子育ての悩みは「しつけ」「自立」「学習習慣」へと移っていきます。口答えが増えたり、親の言うことを聞かなくなったりして、どう接すればいいか迷う時期です。
ここでは、子どものやる気や自己肯定感を自然に引き出す声かけが学べる5冊を選びました。
子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気(岸見一郎)
ベストセラー『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎さんが、アドラー心理学(アドラー哲学)を子育てに生かす方法を解説した一冊です。子どもを「ほめる」のではなく「勇気づける」こと、そして親子を上下関係ではなく対等な関係として捉えることが大きなテーマになっています。
なぜ上から目線でほめたり叱ったりしないほうがよいのか、どうすれば子どもが自信を持てるようになるのかが、論理的かつ温かく語られています。幼児期後半から小学生の親が直面する課題に直結する内容です。
再生時間は約2時間25分と短く、レビュー数も多い人気作。耳で聴くことでアドラーの言葉がすんなりと心に落ち、子どもを一人の人間として尊重する姿勢が身につきます。
自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方(島村華子)
モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育に詳しいオックスフォード大学の児童発達学博士が、エビデンスに基づいた「ほめ方・叱り方」をまとめた本です。多くの親が良かれと思ってやっている声かけの落とし穴を指摘しています。
たとえば、結果ばかりをほめていると、子どもは失敗を恐れて挑戦しにくくなるという考え方にはハッとさせられます。理論だけでなく、家庭ですぐに使える声かけの言い換えが紹介されている点も魅力です。
再生時間は約2時間40分。通勤中や家事の合間に聴いておけば、子どもが帰宅した後の声かけがすぐに変わる実践的な一冊です。
子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す!「自己肯定感」育成入門(平岩国泰)
放課後NPOアフタースクールの代表を務める著者が、多くの子どもたちと接してきた経験をもとにまとめた、自己肯定感を育てるための入門書です。自己肯定感を高めるために、特別な才能や高額な習い事が必要なわけではありません。
大切なのは、日常の中にある子どもの小さな「やってみたい」を見逃さず、親が面白がって応援することだと説いています。親が先回りして失敗を防ぐのではなく、子ども自身に選ばせ、経験させるための関わり方がわかりやすく紹介されています。
再生時間は約3時間45分。前向きな内容で、聴いているだけで「今度の週末は子どもとこんなことをしてみようかな」という気持ちが湧いてきます。
子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣(庄子寛之)
小学校教師として多くの子どもと親を見てきた著者が、「待つ力」について解説した本です。宿題をしない、ゲームをやめない、片付けない……。忙しい毎日の中では、つい「早くしなさい!」と急かして手を出してしまいがちです。
本書は、「イライラする」「つい口を出したくなる」ときこそが大きなチャンスだと説きます。親が先回りして答えを与えてしまうと、子どもが自分で考える機会を奪ってしまうからです。せっかちな親御さんでも実践しやすい「上手な待ち方」のコツがまとめられています。
再生時間は約4時間25分。聴いていると親自身の焦る気持ちが落ち着き、「もう少し子どものペースを信じて待ってみよう」と心の余裕を取り戻せます。
「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと(星友啓)
スタンフォード大学・オンラインハイスクールの校長を務める著者が、脳科学や心理学の研究をもとに、従来の「子育ての常識」をアップデートしてくれる一冊です。親がやりがちな関わり方がなぜ逆効果になりうるのかを、科学的な視点から紐解いています。
57の項目に分かれているため、気になるテーマから少しずつ聴き進めやすい構成です。幼児から小学生、その先まで役立つ考え方が詰まっています。
再生時間は約4時間5分。感覚や根性論ではなく、「科学的な根拠があるなら試してみよう」と納得して子育てに取り組みたいママ・パパにおすすめです。
【親のメンタルケア】育児のイライラ・怒りを手放すAudibleおすすめ本3選
頭では「優しく接しよう」とわかっていても、現実の育児は思い通りにならないことばかりです。つい感情的に怒鳴ってしまい、子どもの寝顔を見て自己嫌悪に陥る夜もあるでしょう。
そんな時は、しつけのテクニックを学ぶ前に、まず親自身の心をケアすることが大切です。ここでは、育児のイライラや怒りを手放し、心を軽くしてくれる3冊を紹介します。
子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本(篠真希)
アンガーマネジメントの専門家である著者が、子育て中の怒りとの付き合い方を解説した本です。「怒りは当たり前の感情」という前提に立ち、子どもに対して湧き上がるイライラの正体を冷静に見つめ直していきます。
カッとなった瞬間をやり過ごす方法だけでなく、イライラしにくい考え方を身につけるためのヒントも紹介されています。「怒ってしまう自分はダメな親だ」と責めるのではなく、怒りと上手に付き合っていこうという姿勢が伝わる内容です。
再生時間は約3時間50分で、ナレーションは女性。イライラが募った日のクールダウンとして聴くのにも向いています。
子どもも自分もラクになる「どならない練習」(伊藤徳馬)
「怒鳴りたくないのに、どうしても大きな声を出してしまう」という悩みに特化した、実践的な一冊です。人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」を書籍化したもので、「すぐに使える」と話題になりました。
タイトルのとおり、どならない関わり方を「練習」で身につけていくという考え方が特徴です。いきなり完璧を目指すのではなく、少しずつできることを増やしていくアプローチなので、挫折せずに続けやすいでしょう。
再生時間は約4時間30分で、ナレーションは男性。朝の家事をしながら聴けば、「今日はこの方法で子どもと接してみよう」と穏やかな気持ちで一日をスタートできます。
読むだけで、子育てがうんと楽しくなる本(原坂一郎)
保育士として長く子どもたちと向き合ってきた「子どもコンサルタント」の著者が、育児に疲れた親へ贈る応援歌のような一冊です。テーマは「子育てで大切なのは笑顔」。わかってはいても、なかなかできないのが子育てだという親の気持ちに寄り添っています。
子育ての大変な部分ばかりに目が向き、笑顔が消えかけている時に聴くと、子どもの失敗やワガママも少し違った目で見られるようになります。声優の増田俊樹さんによる元気な朗読も聴きやすいと好評です。
再生時間は約3時間25分。育児書を読むこと自体がプレッシャーに感じる時でも、ラジオ感覚で気軽に聴ける本です。
イライラの原因が「散らかった部屋」にある場合は、片付けの仕組みを見直すのも一つの方法です。
イライラしない!子育て世帯の「仕組み化」片付け術と収納アイデア【おもちゃ・学用品】【番外編】寝かしつけや知育に!子どもと一緒に聴けるAudibleおすすめ作品2選
親向けの育児書で学びを深めたら、お子さんと一緒に聴ける作品も試してみてください。Audibleの聴き放題には、知育や寝かしつけに使える子ども向けタイトルもそろっています。
画面を見せずに楽しめるため、動画の見せすぎを防ぎたい時や、車での長距離移動、暗い寝室での読み聞かせ代わりとして活躍する2作品を紹介します。
お話、きかせて!聴く絵本 むかしばなしベスト100
世界中で愛されている昔話を100話集めた、大ボリュームの作品です。日本の「ももたろう」や「かぐや姫」をはじめ、一度は聴いたことがある有名なお話がそろっています。
全体の再生時間は約11時間30分で、1話あたり平均7分ほど。毎晩のおやすみ前に1〜2話ずつ聴くのにちょうどよい長さです。複数のナレーターが読み上げており、絵がなくても子どもは頭の中で情景を思い浮かべながら物語に集中できます。
100話もあれば「今日はどれにする?」と選ぶ楽しみもあり、親が疲れて絵本を読む元気がない夜の強い味方になります。
ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
国立科学博物館が監修した、科学をテーマにした読み聞かせ作品です。「ナミダはたたかうスーパーヒーロー!?」「そばとうどんがガチ相撲?」など、子どもが思わず笑ってしまう楽しいお話を通して、身近な科学に触れられます。
図鑑や説明文をただ読むのとは違い、物語を通して科学の仕組みが語られるため、子どもが飽きずに「へぇ、そうなんだ!」と興味を持って聴けるのが魅力です。気に入ったら、続編の「いきもののお話25」も聴き放題で楽しめます。
再生時間は約3時間5分。ドライブ中に親子で一緒に聴けば、子どもの「なぜ?」「知りたい!」という気持ちを自然に伸ばせます。
Audible聴き放題のおすすめ子育て本・育児書14選の比較一覧表
ここまで紹介した14作品の「こんな人におすすめ」と「再生時間」を表にまとめました。今の悩みや、確保できそうなスキマ時間に合わせて、最初の1冊を選ぶ参考にしてください。
| カテゴリ | タイトル・著者 | こんな人におすすめ | 再生時間 |
|---|---|---|---|
| 0〜3歳向け | モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て(モンテッソーリ教師あきえ) | イヤイヤ期の対応に悩む人、子どもの自立心を育みたい人 | 約4時間50分 |
| 0〜3歳向け | 子どもが育つ魔法の言葉(ドロシー・ロー・ノルト) | 親としての心構えや、温かい家庭づくりの基本を知りたい人 | 約6時間50分 |
| 0〜3歳向け | 男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方(竹内エリカ) | 男の子の特性や接し方を知りたい人 | 約2時間50分 |
| 0〜3歳向け | 女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方(竹内エリカ) | 女の子の心を豊かにする関わり方を知りたい人 | 約3時間5分 |
| 4歳〜小学生 | 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気(岸見一郎) | ほめる・叱るに頼らず、子どもを勇気づけたい人 | 約2時間25分 |
| 4歳〜小学生 | 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方(島村華子) | 根拠のある声かけの言い換えを知りたい人 | 約2時間40分 |
| 4歳〜小学生 | 子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す!「自己肯定感」育成入門(平岩国泰) | 子どもの好奇心や挑戦する気持ちを応援したい人 | 約3時間45分 |
| 4歳〜小学生 | 子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣(庄子寛之) | つい急かして先回りしてしまう習慣を直したい人 | 約4時間25分 |
| 4歳〜小学生 | 「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと(星友啓) | 科学的な視点で育児の常識を見直したい人 | 約4時間5分 |
| 親のメンタル | 子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本(篠真希) | アンガーマネジメントを学び、怒りと上手に付き合いたい人 | 約3時間50分 |
| 親のメンタル | 子どもも自分もラクになる「どならない練習」(伊藤徳馬) | 怒鳴ってしまうのをやめ、穏やかに伝える練習をしたい人 | 約4時間30分 |
| 親のメンタル | 読むだけで、子育てがうんと楽しくなる本(原坂一郎) | 育児に疲れて、笑顔を取り戻したい人 | 約3時間25分 |
| 子どもと聴く | お話、きかせて!聴く絵本 むかしばなしベスト100 | 寝かしつけの読み聞かせをラクにしたい人 | 約11時間30分(全100話) |
| 子どもと聴く | ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25 | 物語を通して、子どもの科学への興味を伸ばしたい人 | 約3時間5分 |
※2026年10月30日時点で、14作品すべてがAudibleのサイトで「プレミアムプラン聴き放題対象」と表示されていることを確認しています。聴き放題の対象作品は変わることがあるため、聴く前に作品ページで確認してください。再生時間は5分単位で丸めています。
子育て世代が知っておきたいAudibleの料金プランと聴き放題の仕組み
Audibleを始めるにあたって、料金プランの仕組みを理解しておくことが大切です。Audibleには利用スタイルに合わせた2つの月額プランが用意されています。
それぞれのプランの違いと、子育て中のママ・パパにはどちらが向いているのかを解説します。
プレミアムプラン(聴き放題)とスタンダードプラン(月1冊)の違い
Audibleの会員プランは「プレミアムプラン(月額1,500円)」と「スタンダードプラン(月額880円)」の2種類です。両者の最も大きな違いは、「対象作品が聴き放題になるかどうか」です。
| 比較項目 | プレミアムプラン | スタンダードプラン |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1,500円 | 880円 |
| 聴ける作品 | 数十万以上の対象作品が聴き放題 | すべての作品から毎月1冊を選べる |
| 単品購入時の割引 | 会員割引あり・会員限定セールあり | なし |
| 休会 | できる(12か月に1度・最大90日) | できない |
| 無料体験 | 新規向けに30日間 | 新規向けに30日間 |
スタンダードプランは月額880円と手頃で、聴き放題対象外の作品も含めたすべての作品から毎月1冊を選べるのが特徴です。ただし、その月に選ばなかった分を翌月に持ち越すことはできません。
一方のプレミアムプランは、オーディオブックやポッドキャストを含む数十万以上の対象作品が聴き放題になります。
育児本や絵本をたくさん聴くなら「プレミアムプラン」がお得
子育て中の方がAudibleを利用するなら、月額1,500円の「プレミアムプラン(聴き放題)」を選ぶのがおすすめです。
今回紹介した子育て本は、再生時間が3〜4時間前後のものが中心です。家事や移動の合間に聴いていると、月に2〜3冊は聴き終えることも珍しくありません。紙の子育て本は1冊1,500円前後のものも多いため、月に1冊以上聴くならプレミアムプランのほうが割安になりやすいでしょう。
さらに大きいのが「つまみ聴き」ができる点です。月1冊しか選べないスタンダードプランだと、「選んだ育児書が自分の悩みに合わなかった」という時に後悔が残ります。聴き放題なら、気になる本をいくつも試して、今の自分に響く1冊を探せます。
親の読書と子どもの読み聞かせの両方に使うなら、プレミアムプランを選びましょう。
Audibleのプレミアムプランは、30日間の無料体験から始められます。
育児の合間にAudibleの聴き放題を活用するおすすめの使い方
Audibleのアプリには、忙しい子育て世代の「ながら聴き」を助けてくれる機能がそろっています。
ただ再生するだけでなく、次の3つの機能を使いこなすと、限られたスキマ時間をもっと有効に使えます。
再生速度を少し上げて時短で効率よく学ぶ
「何時間も聴く時間がない」という方に試してほしいのが、再生速度の変更機能です。アプリのプレーヤー画面から好みの速度を選べるほか、タイトルごとに速度を変えたり、よく使う速度を標準に設定したりもできます。
朗読は聞き取りやすいようにゆっくりめに読まれていることが多いため、1.2〜1.5倍速くらいに上げても、内容は自然に聞き取れることがほとんどです。少しテンポが速いほうが集中して聴けるという人もいます。
たとえば4時間の育児書を1.5倍速で聴けば、約2時間40分で聴き終えられる計算です。1日20分の皿洗いや洗濯の時間に聴くだけでも、1〜2週間で1冊を聴き切れます。
なお、お子さんに昔話などを聴かせる時は、標準の速度に戻してあげると聞き取りやすくなります。
キッズプロフィールで子ども専用の本棚を作る
子どもにスマホを渡してAudibleを聴かせる時に気になるのが、「親向けの本や関係ない作品まで触ってしまわないか」という点です。そんな時に便利なのが「キッズプロフィール」です。
キッズプロフィールは、Audibleアプリで子どもがAudibleの作品を再生できる専用の場所です。子どもが聴けるのは、親が共有したタイトルだけ。聴き放題対象のキッズ向けタイトルは、数の制限なく共有できます。親のプロフィールに戻るにはAmazonのメールアドレスとパスワードが必要なので、子どもが親向けの本を勝手に開く心配もありません。
作れるキッズプロフィールは1アカウントにつき1つですが、兄弟姉妹で同じプロフィールを使えます。それぞれの再生位置が混ざらないのもうれしい点です。子ども向けのお話を共有しておけば、子どもが自分で聴きたいお話を選べるようになります。
参考:キッズプロフィールで聴く(Audibleヘルプセンター)
タイマー機能を使って寝落ちや子どもの寝かしつけに役立てる
子どもと一緒に布団に入って寝かしつけをする時や、親自身が夜にリラックスして聴きたい時に欠かせないのが「タイマー機能」です。再生画面からタイマーを選び、あらかじめ用意された時間か好きな時間を設定しておけば、時間になると自動で再生が止まります。
タイマーを設定せずに寝落ちしてしまうと、翌朝「どこまで聴いたかわからない」ということになりがちです。『むかしばなしベスト100』のように長い作品を寝かしつけで流す時も、15分や30分にセットしておけば、子どもが眠った頃に自動で止まるので安心です。
設定した時間になるとお知らせが表示され、同じ時間で延長することもできます。暗い部屋でスマホを何度も操作しなくて済むため、親子でスムーズに眠りにつけます。
Audibleの30日間無料体験の始め方と退会・休会時の注意点
Audibleが自分の生活リズムに合うかどうかは、実際に試してみるのが一番確実です。初めて利用する方なら、30日間の無料体験で聴き放題を試せます。
ここでは、登録の流れと、後から「知らなかった」と損をしないための退会・休会のルールを整理しておきます。
無料体験の登録ステップと期間中に退会して0円で試すコツ
無料体験の登録は、普段使っているAmazonアカウントがあれば数分で完了します。流れは次のとおりです。
- Audibleの公式サイトでプラン(聴き放題ならプレミアムプラン)を選び、無料体験を始める
- Amazonアカウントでログインし、支払い方法を確認して登録を完了する
- スマホに「Audibleアプリ」を入れてログインし、聴きたい子育て本を検索して再生する
無料体験期間中も、有料会員と同じ特典を利用できます。無料体験が終わると月額料金で自動的に更新されるため、「自分には合わない」と感じたら期間内に退会手続きをしておきましょう。
退会した後にいつまで聴けるかは、手続きのタイミングによって変わります。退会画面や届いたメールで確認しておくと安心です。
アプリの削除では退会にならない・休会は「プレミアムプランのみ」に注意
Audibleを利用するうえで、覚えておきたい注意点があります。まず多い勘違いが、「スマホからAudibleのアプリを削除すれば退会になる」と思ってしまうケースです。アプリを削除しただけでは退会にならず、月額料金がかかり続けます。
退会はAudibleのPCサイトかモバイルサイトから手続きできます(Androidアプリからも可能)。iPhoneのアプリからは退会できないため、ブラウザでAudibleのサイトを開いて手続きしましょう。なお、AppleやGoogle Play経由で入会した場合は、それぞれのサブスクリプション管理画面から手続きします。
また、プレミアムプランの方は、12か月に一度、最大90日間(30日・60日・90日から選択)休会して月会費の支払いを止められます。「子どもが生まれたばかりで、しばらく聴く余裕がない」という時期に便利です。ただし休会中は聴き放題の作品を再生できないこと、手続きをした直後から休会が始まることには注意してください。
参考:Audible会員の退会方法(Audibleヘルプセンター)/休会方法(Audibleヘルプセンター)
Audible(オーディブル)の休会方法と休会中に使える特典まとめ:Audibleの聴き放題で子育て本を聴いて育児をもっとラクにしよう
子育てには正解がなく、子どもの成長に合わせて新しい悩みが次々に出てきます。一人で抱え込んでイライラしてしまう時こそ、専門家の知恵が詰まった子育て本が、状況を変えるヒントをくれます。
本を読む時間が取れない毎日でも、Audibleの聴き放題(プレミアムプラン)なら、家事や育児のスキマ時間が自分を整える時間に変わります。親の心に余裕が生まれれば、子どもへの声かけも自然と変わっていくはずです。
まずはAudibleの30日間無料体験を使って、今回紹介した14冊の中から、今の悩みに寄り添ってくれる1冊を耳で聴いてみてください。
