ドット抜けチェッカー|モニターの点欠け・常時点灯を全画面で確認【無料】

モニターのドット抜け(黒い点)や常時点灯(光る点)、色ムラ・バックライト漏れを、黒・白・原色の全画面表示で目視チェックできる無料ツールです。応答速度(残像)テスト、モニター情報の表示、ドット抜け修復モードも搭載。新品・中古の購入直後チェックにも。
ドット抜け・常時点灯とは?
液晶ディスプレイは非常に多くの画素(ピクセル)でできており、その一部がうまく表示できなくなる不具合があります。
- ドット抜け(ドット欠け):常に消灯したままの画素。白い画面で黒い点として見えます。
- 常時点灯(輝点):常に光ったままの画素。黒い画面で赤・緑・青などの光る点として見えます。
- サブピクセル単位(赤・緑・青のいずれか)だけが不具合になることもあります。
このツールは黒・白・原色を全画面で表示することで、これらを目視で見つけやすくします。
チェックのやり方
- 画面のホコリや皮脂はドット抜けと紛らわしいので、乾いた柔らかい布で軽く拭いてから始めます。
- 「チェックを開始」で全画面にし、黒 → 白 → 原色と順に切り替えて、点や色ムラがないか近づいて確認します。
- 黒い画面では、四隅や端のバックライト漏れも確認できます。
見つかったときの対処
- 購入直後なら、メーカーや販売店の初期不良対応の対象になることがあります。ドット抜けの扱いは各社で異なり、許容される画素数の規定が定められている場合があります(国際規格 ISO 9241-307 の画素欠陥クラスなどが参考にされます)。まずは購入先の保証・交換ポリシーを確認しましょう。
- 常時点灯やスタック(特定の色で固定)は、色を高速で点滅させる方法でまれに改善することがあります(本ツールの「ドット抜け修復」モード)。ただし確実ではなく、完全に消灯したドット抜けは直らないことがほとんどです。
残像(ゴースト)・応答速度について
動きの速い映像で被写体が尾を引いて見えるのが残像(ゴースト)です。モニターの応答速度(GtG)やオーバードライブ設定、リフレッシュレートが関係します。本ツールの「応答速度テスト」で、動く四角の輪郭がどの程度ぼやけるかを確認できます。ゲーム用途では、応答速度が速く・リフレッシュレートの高いモニターが有利です。
よくある質問
ドット抜けと常時点灯(輝点)の違いは?
ドット抜けは常に消灯した画素(白い画面で黒い点)、常時点灯は常に光る画素(黒い画面で光る点)です。どちらも本ツールで見つけられます。
ドット抜けは交換・修理できる?
購入直後なら、メーカーや販売店の初期不良対応の対象になることがあります。ただしドット抜けの扱いは各社で異なり、許容画素数の規定がある場合があります。まずは購入先のポリシーを確認してください。
ドット抜けは自分で直せる?
常時点灯やスタックは、色を高速で点滅させる方法でまれに改善することがあります。完全に消灯したドット抜けは、直らないことがほとんどです。
ドット抜けは何個まで許容される?
メーカーや製品、参照する規格(ISO 9241-307 のクラスなど)によって異なります。少数のサブピクセル不具合は仕様の範囲内とされる場合があります。詳しくは購入先・メーカーの規定をご確認ください。
ドット抜けの原因は?
製造上のばらつきのほか、経年劣化、強い圧力や衝撃などが原因になることがあります。画面を強く押さないなど、丁寧な扱いが予防につながります。
残像(ゴースト)が気になるときは?
応答速度(GtG)が速く、リフレッシュレートの高いモニターが有利です。モニターの「オーバードライブ」設定の調整で改善する場合もあります。