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電源容量計算ツール|PCに必要なワット数が一発でわかる【2026年版】

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自作PCやBTOで「電源は何ワット必要?」と迷ったら、パーツを選ぶだけ。GPU・CPUなどの構成から、必要な電源容量(おすすめ/最低ライン)を自動計算します。今の電源で足りるかのチェック、電気代の目安、必要な補助電源コネクタもその場で確認できます。

電源容量(W)の選び方

PCの消費電力は搭載パーツの合計でほぼ決まり、なかでもグラフィックボード(GPU)とCPUが大半を占めます。各パーツの最大消費電力を足した「ピーク消費電力」に対して、3割ほど余裕を持たせた容量を選ぶのが基本です。上の計算ツールの「おすすめ容量」はこの考え方で算出しています。

余裕を持たせる理由は主に3つあります。

  • 変換効率と寿命:電源は容量の50〜60%で使うときに変換効率が最も高く、発熱も少なく長持ちします。
  • 瞬間的な電力スパイク:近年のGPU(特にRTX 40/50シリーズ)は、ごく短時間だけ定格の1.5〜2倍の電力を引くことがあります。余裕がないと高負荷時に電源が落ちる原因になります。
  • 将来の増設:あとからストレージやパーツを追加する余地を残せます。

「80 PLUS」認証とは

電源の変換効率を示す認証です。効率が高いほど電気代と発熱で有利になります。グレードはスタンダード → Bronze → Silver → Gold → Platinum → Titaniumの順に高効率。最低でもBronze、コストと性能のバランス重視ならGoldが定番です。

ATX 3.1 / 12V-2×6 とRTX 40・50シリーズ

RTX 40/50シリーズなどの高性能GPUを使うなら、新しいATX 3.1規格12V-2×6(12VHPWR)コネクタに対応した電源が安心です。前述の瞬間スパイクへの耐性が規格で考慮されており、変換アダプタなしでGPUへ給電できます。

容量以外のチェックポイント

  • 80 PLUSランク:効率(電気代・発熱)の目安。
  • 規格・サイズ:一般的なATX電源か、小型ケース向けのSFX電源か。
  • 必要な補助電源コネクタ:GPUに合うPCIe 8-pinや12V-2×6が足りるか。
  • ケーブル:フルプラグイン式は使うケーブルだけ挿せて配線が楽。
  • 保証期間:長いほど信頼性の目安になります(5〜10年が一般的)。

よくある質問

電源容量はどのくらい余裕を持たせるべき?
ピーク消費電力の約1.3倍(使用率で50〜60%)が目安です。上のツールの「おすすめ容量」がこの基準にあたります。
容量が足りないとどうなる?
高負荷時に突然の再起動やシャットダウンが起きたり、動作が不安定になります。長期的にはパーツへの負担にもつながります。
容量は大きすぎてもムダ?
動作上の問題はありませんが、極端に大きいと低負荷で効率が落ち、価格も上がります。おすすめ容量〜1ランク上に収めるのが無難です。
80 PLUS認証は必要?
義務ではありませんが、変換効率は電気代と発熱に直結します。Bronze以上、できればGoldを選ぶのがおすすめです。
RTX 40・50シリーズに合う電源は?
余裕のある容量に加えて、ATX 3.1・12V-2×6(12VHPWR)対応だと、瞬間的な電力スパイクにも安心して対応できます。
電源の買い替え時期は?
製品やグレードによりますが、保証期間(5〜10年が一般的)が一つの目安です。容量不足や、異音・突然の電源断などの不調が出たら交換を検討してください。

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