クレジットカード還元シミュレーター|3枚比較・年会費回収・海外利用対応【無料】

利用金額と還元率を入れるだけで、クレジットカードの還元額・実質還元率・年会費を引いた年間お得額を計算できる無料ツールです。最大3枚の比較、年会費の元が取れる月数、目標ポイントからの逆算に対応しています。
使い方ガイド
クイックスタート
- 上部のタブで「単一計算」「カード比較」「逆算」から目的に合うモードを選ぶ
- プリセットで手持ちのカードに近いものを選ぶ(または還元率・ポイント単価を直接入力)
- 「計算する」をタップ
年間の還元額、実質還元率、年会費を引いた手残りまで一度に表示されます。入力内容はブラウザに自動保存されるので、次回もそのまま続きから使えます(ログイン・会員登録は不要です)。
モード別の使い方
1. 単一計算モード
「このカードで月◯円使ったら、いくら還元される?」を計算します。利用金額・還元率・ポイント単価が必須で、年会費を入れると回収月数と5年累計グラフも表示されます。
「詳細設定」では次の項目を反映できます。
- ボーナス倍率:利用額の全額に掛かる倍率です。一部の利用だけが対象なら平均倍率を入力します(例:利用の2割が2倍なら1.2)
- ポイント付与単位:「200円ごとに1pt」など、端数が切り捨てられる単位です
- 海外利用比率・海外手数料率:海外決済にかかる手数料ぶん、還元額から差し引きます
2. カード比較モード
「楽天カードとMarriottのカード、月◯円使うならどっちが得?」を判定します。毎月の利用金額は全カード共通で、年会費を引いた年間お得額が最も多いカードに「BEST」が付きます。
- カードA・Bは常に表示され、「+ カードCを追加」で3枚比較にできます
- プリセットを選ぶとカード名も自動で入ります(自由に書き換え可能)
- 同額で1位のカードが複数ある場合は、両方にBESTを付けて次点との差を表示します
3. 逆算モード
「ANAの国内線特典航空券(往復15,000マイル)を半年で貯めるには?」のように、目標額と達成期間から必要な利用額を逆算します。必要な利用総額に加えて、1日・1週・1ヶ月あたりの利用ペースも表示されます。
クレジットカード還元額の計算方法
このツールが行っている計算は、次の3つの式が基本です。
- 還元額 = 利用金額 × 還元率 × ポイント単価
- 実質還元率 = 還元額 ÷ 利用金額 × 100(海外手数料を引いた後の数字)
- 年会費の元が取れる年間利用額 = 年会費 ÷(還元率 × ポイント単価)
例えば、還元率1%・1pt=1円のカードを月10万円使うと、還元額は月1,000円、年12,000円です。このカードの年会費が11,000円なら、年間の実質お得額は1,000円で、11ヶ月目に年会費を回収できる計算になります。
早見表①:月の利用額×還元率でみる年間還元額
1pt=1円、年会費なしの場合の年間還元額です。
| 月の利用額 | 還元率0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
|---|---|---|---|---|
| 3万円 | 1,800円 | 3,600円 | 5,400円 | 7,200円 |
| 5万円 | 3,000円 | 6,000円 | 9,000円 | 12,000円 |
| 10万円 | 6,000円 | 12,000円 | 18,000円 | 24,000円 |
| 20万円 | 12,000円 | 24,000円 | 36,000円 | 48,000円 |
| 30万円 | 18,000円 | 36,000円 | 54,000円 | 72,000円 |
早見表②:年会費の元を取るのに必要な利用額
1pt=1円で計算した場合に、年間還元額が年会費と同じになる利用額です(カッコ内は月あたり)。これより多く使えば、年会費を払っても還元でプラスになります。
| 年会費 | 還元率1.0% | 1.5% | 2.0% | 3.0% |
|---|---|---|---|---|
| 11,000円 | 年110万円 (月9.2万円) | 年73.3万円 (月6.1万円) | 年55万円 (月4.6万円) | 年36.7万円 (月3.1万円) |
| 33,000円 | 年330万円 (月27.5万円) | 年220万円 (月18.3万円) | 年165万円 (月13.8万円) | 年110万円 (月9.2万円) |
| 49,500円 | 年495万円 (月41.3万円) | 年330万円 (月27.5万円) | 年247.5万円 (月20.6万円) | 年165万円 (月13.8万円) |
| 82,500円 | 年825万円 (月68.8万円) | 年550万円 (月45.8万円) | 年412.5万円 (月34.4万円) | 年275万円 (月22.9万円) |
※ マイルやホテルポイントのように1ptを1円以上の価値で使える場合、必要な利用額はさらに下がります。空港ラウンジや保険などの付帯特典は含めていないので、特典の価値も考えて判断してください。ご自身の条件での正確な数字は、上のシミュレーターで確認できます。
ポイント単価の目安
「1ポイント=何円か」は交換先によって大きく変わります。代表的な目安は次のとおりです。
| ポイント種別・使い方 | 単価の目安 |
|---|---|
| 楽天ポイント・Vポイント・Pontaなど(現金相当で利用) | 1.0円 |
| Marriott Bonvoyポイント(無料宿泊に利用) | 0.8円前後 |
| ヒルトン・IHGのポイント(無料宿泊に利用) | 0.5円前後 |
| ANA・JALマイル → 国内線特典航空券 | 2円前後 |
| ANA・JALマイル → 国際線エコノミー特典 | 4円前後 |
| ANA・JALマイル → 国際線ビジネス特典 | 8円以上 |
※ 路線・時期・ホテルによって変動します。最大効率を試算するなら高めの単価、堅実に見積もるなら低めの単価で入力してください。
結果の見方
還元額と実質還元率
ボーナス倍率、付与単位の切り捨て、海外手数料をすべて反映した最終的な還元額です。海外利用がある場合、実質還元率は表面上の還元率より低くなります。
年会費を差し引いた年間お得額
年会費を入力すると表示されます。この数字がマイナスなら、還元だけでは年会費を回収できていない状態です。付帯特典を使っていないなら、年会費の安いカードへの切り替えを検討する目安になります。
年会費を回収できる月数
- 「◯ヶ月で年会費を回収」:毎月同じ金額を使うと、毎年◯ヶ月目に、その年の還元額の累計が年会費に追いつきます
- 「回収困難」:年間の還元額が年会費に届かず、毎年マイナスが積み上がります
5年累計グラフ
年会費を引いた実質お得額の1〜5年の累計です。プラスなら緑、マイナスなら赤の棒で表示され、差は年数に比例して広がります。1年目の棒には、年会費を回収できる月の位置にマーカーが表示されます。
結果の保存・共有
- 自動保存:入力内容はブラウザに自動で保存され、次回開いたときに結果まで復元されます
- リンクをコピー・X・LINE:計算条件を含んだURLを共有でき、開いた人にも同じ結果が表示されます
- 結果をコピー:計算結果のまとめをテキストでコピーできます
年会費の高いカードを検討しているなら、こちらの記事も参考にしてください。
富裕層向けクレジットカードおすすめ5選!お金持ちが選ぶ最強ステータスと特典を比較
よくある質問
Q. クレジットカードの還元額はどう計算しますか?
A. 還元額=利用金額×還元率×ポイント単価(1ポイントの円換算)で計算します。例えば月10万円を還元率1%・1pt=1円のカードで支払うと、月1,000円、年12,000円の還元です。年会費がある場合は、年間還元額から年会費を引いた金額が実質的なお得額になります。
Q. 年会費の元を取るにはいくら使えばいいですか?
A. 必要な年間利用額=年会費÷(還元率×ポイント単価)です。年会費11,000円・還元率1%・1pt=1円なら年110万円(月約9.2万円)、年会費33,000円なら年330万円(月27.5万円)の利用で年会費と還元額がちょうど釣り合います。
Q. 入力データはサーバーに送信されますか?
A. 送信されません。計算はすべてブラウザ内で完結し、入力内容はお使いの端末のlocalStorageにのみ保存されます。ツール下部の「保存された入力履歴をすべて削除」でいつでも削除できます。
Q. 還元率1%と1.5%でどれくらい差がつきますか?
A. 月10万円の利用なら年間6,000円、5年で30,000円の差になります。年会費のあるカードを選ぶときは、この差額が年会費の差を上回るかどうかが判断基準です。
Q. ボーナス倍率と還元率を別々に入力する理由は?
A. ボーナス倍率は利用額の全額に掛かります。常時2%のカードなら還元率に2、倍率は1のままにします。「5の日だけ2倍」のように一部の利用だけが対象なら、平均倍率(利用の2割が2倍なら1.2)を入力すると実態に近くなります。
Q. ポイント付与単位とは何ですか?
A. 「200円ごとに1pt」「1,000円ごとに1pt」のように、カード会社が定めるポイント計算の単位です。単位未満の端数は切り捨てられます。本ツールは月の利用合計に対して切り捨て計算するため、決済ごとに切り捨てるカードでは実際の還元がやや少なくなります。
Q. 海外利用比率と海外手数料率の目安は?
A. 海外事務手数料はカード会社・国際ブランドにより概ね1.6〜2.2%程度です。正確な率は各カードの会員規約で確認してください。海外利用比率は、全額が海外なら100、半分なら50のように%で入力します。手数料率を空欄にした場合は2.0%で計算します。