「寒い日は温かいものが食べたい。でも、鍋はもう飽きた…」
冬の外食時、そんなマンネリに悩んでいませんか?
結論から言うと、鍋以外にも「とろみ」「スパイス」「オーブン焼き」など、体を芯から温めるアプローチはたくさんあります。
この記事では、一人ランチからデートまで使える「鍋以外の温かい外食メニュー10選」を厳選しました。
今日のお店選びのヒントとして、ぜひ活用してくださいね。
【一覧表】冬の外食におすすめ!温かい食べ物比較リスト
まずは、今回ご紹介するメニューを特徴別に整理しました。
「とにかく熱さを重視したい」「辛いもので汗をかきたい」など、今の気分に合わせて選んでみてください。
| カテゴリー | メニュー名 | 温まりポイント | おすすめシーン |
|---|---|---|---|
| 麺・ご飯 | 味噌・生姜ラーメン | 濃厚スープと薬味 | 一人・友人 |
| あんかけうどん | とろみで冷めにくい | 一人・家族 | |
| 石焼ビビンバ | 熱々の石鍋効果 | 友人・家族 | |
| 洋食・チーズ | グラタン・ドリア | 熱々のホワイトソース | デート・女子会 |
| 煮込みハンバーグ | 鉄板と濃厚ソース | 家族・デート | |
| シチュー・ポットパイ | 閉じ込められた熱気 | デート・軽食 | |
| 辛味・薬膳 | 麻婆豆腐 | カプサイシン発汗 | 一人・飲み会 |
| スンドゥブチゲ | 唐辛子×豆腐の保温性 | 女子会・一人 | |
| 麻辣湯(マーラータン) | 薬膳スパイス効果 | 一人・健康志向 | |
| おでん・出汁割り | 優しい出汁の熱さ | 飲み会・一人 |
体の芯から温まる!麺類・ご飯ものメニュー
冷えた体を急速に温めるなら、やはり炭水化物と熱い汁気の組み合わせが最強です。
特に「とろみ」や「薬味」が効いているメニューを選ぶと、食後までポカポカ感が持続しますよ。
1. 味噌ラーメン・生姜醤油ラーメン

冬の外食の王様といえば、やはりラーメンは外せません。
なかでも冬におすすめなのが、ラードの膜でスープが冷めにくい「味噌ラーメン」や、発汗作用のある「生姜醤油ラーメン」です。
豚汁のように具材たっぷりの味噌ラーメンは満足度が高く、生姜系は食べた直後から手足の指先まで血流が良くなるのを感じられます。
「幸楽苑」や「日高屋」などのチェーン店でも、冬限定でチゲ味噌や生姜たっぷりのメニューが登場するので、ランチタイムの強い味方ですね。
2. あんかけうどん・鍋焼きうどん

胃腸に優しく、じっくり温まりたい時はうどんがベストチョイス。
普通のうどんよりも、片栗粉でとろみをつけた「あんかけ」や、煮込み系の「鍋焼きうどん」を選ぶのがポイントです。
とろみのあるつゆは、食べるスピードがゆっくりでも最後まで熱々の状態をキープしてくれます。
「丸亀製麺」では冬になると卵あんかけや牡蠣を使ったメニューが充実します。
生姜や七味唐辛子を多めにトッピングして、さらに温熱効果を高めるのもおすすめの食べ方です。
3. 石焼ビビンバ

「ジュ~ッ」という音と香ばしい香りも楽しめる石焼ビビンバは、五感で温まるメニューです。
熱々に熱せられた石の器が保温機の役割を果たし、最後の一口まで熱気を感じられます。
混ぜ合わせる際におこげを作る楽しさは、食事の場を盛り上げてくれますよね。
コチュジャン(辛味噌)を多めに入れれば、カプサイシン効果でさらに体温アップ。
焼肉店だけでなく、「牛角」やフードコートなどでも気軽に食べられるため、家族連れにも人気があります。
濃厚なコクで満たす!洋食・オーブン料理
デートや女子会など、少し落ち着いた雰囲気で温かい食事を楽しみたいなら洋食がおすすめ。
オーブンでじっくり火を通した料理や、チーズやクリームを使ったメニューは、心の満足度も上げてくれます。
4. グラタン・ドリア

冬のごちそうといえば、こんがり焼けたチーズとホワイトソースが魅力のグラタンやドリア。
器ごとオーブンで焼かれているため、中心部まで熱々で、冷房で冷えた体を優しく癒やしてくれます。
「サイゼリヤ」のミラノ風ドリアは鉄板ですが、冬は「ロイヤルホスト」などのファミレスで提供される、海鮮たっぷりのドリアも贅沢でおすすめ。
チーズの脂肪分と炭水化物の組み合わせはエネルギーになりやすく、寒い日の活力源としても優秀です。
5. 煮込みハンバーグ

焼いただけのハンバーグよりも、ソースで煮込んだタイプは冷めにくく、冬にぴったりのメニューです。
特にデミグラスソースやトマトソースで煮込まれたハンバーグは、ソース自体が熱を保つ役割を果たしてくれます。
アルミホイルで包み焼きにされたタイプなら、ナイフを入れた瞬間に立ち上る湯気が最高のごちそうに。
「ココス」などのファミリーレストランでは、名物の包み焼きハンバーグをはじめ、季節ごとにきのこやチーズを使った濃厚な煮込みメニューが展開されています。
6. シチュー・ポットパイ

家庭的なイメージのあるシチューですが、外食で食べる本格的なビーフシチューやポットパイは格別です。
サクサクのパイ生地を崩して中の熱いスープと一緒に食べるスタイルは、エンターテインメント性も抜群。
「ケンタッキーフライドチキン」の冬の定番メニューとしても有名ですが、カフェやベーカリーレストランでも冬限定で登場することが多いです。
パンを浸して食べれば、体の中からじんわりと温まり、幸せな気分に浸れますよ。
発汗作用で温活!辛味・スパイシー料理
「手っ取り早く体を温めたい!」という時は、スパイスや唐辛子の力を借りましょう。
食べたそばから汗ばむような刺激的なメニューは、冬の寒さを吹き飛ばすのに最適です。
7. 本格麻婆豆腐

中華料理店で食べる、山椒(花椒)が効いた本格的な麻婆豆腐は「食べる暖房」とも言えます。
とろみのついた餡と熱々の豆腐、そしてシビれる辛さが全身の毛穴を開いてくれます。
土鍋でグツグツと煮立った状態で提供されるお店を選べば、視覚的にも暖かさ満点。
ご飯にかけて麻婆丼にすれば、お腹の底から熱が広がり、店を出る頃には上着がいらないほど温まっていることでしょう。
8. スンドゥブチゲ(豆腐のピリ辛煮込み)

韓国料理の定番、スンドゥブチゲも冬のランチに大人気です。
鍋料理の一種ですが、一人用のトゥッペギ(土鍋)で提供されるため、「みんなで鍋をつつく」という感覚とはまた違った気軽さがあります。
豆腐の水分とスープの辛味が絶妙にマッチし、ヘルシーながらも満足感は十分。
最近はチーズ入りや海鮮入りなどバリエーションも豊富で、辛いのが苦手な方でも楽しめるお店が増えています。
9. 麻辣湯(マーラータン)

近年、健康志向の女性を中心にブームとなっているのが「麻辣湯」です。
数十種類のスパイスが入った薬膳スープに、好みの野菜や春雨を入れて煮込むスタイルが一般的。
自分の体調に合わせて辛さを選べるお店が多く、薬膳の効果で体の内側からデトックスしながら温まることができます。
春雨を使用しているためカロリーも控えめで、ダイエット中の外食としても罪悪感なく楽しめるのが嬉しいポイントです。
10. おでん・出汁割り

日本の冬のファストフードといえば、やっぱりおでん。
大根やこんにゃくなど水分を多く含む具材は、熱々の出汁をたっぷり吸い込んでおり、口に入れた瞬間に温かさが広がります。
居酒屋などで楽しむなら、日本酒を出汁で割った「出汁割り」もおすすめ。
アルコールと温かい出汁のダブル効果で、冷え切った体を即座にリセットできます。
コンビニが最も手軽ですが、冬になると多くの居酒屋チェーンでも温かい「おでん」がメニューに並び始めます。
まとめ
冬の外食は、どうしても「鍋」一辺倒になりがちですが、視点を変えれば魅力的な選択肢がたくさんあります。
今回ご紹介したメニューに共通しているのは、「とろみ」「スパイス」「器の保温性」のいずれかを備えている点です。
これらを意識してメニュー選ぶだけで、食後のポカポカ感や満足度が大きく変わります。
今日の食事はぜひ、鍋以外の温かいメニューで、心も体もほぐしてみてはいかがけでしょうか。
きっと、冬の寒さが少しだけ好きになれる美味しい出会いが待っていますよ。

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