やんばるアートフェスティバル 2022-2023 シマを繋ぎ シマに響く

やんばるアートフェスティバル 2022-2023 シマを繋ぎ シマに響く

2023年1月14日(土)~ 2023年4月9日(日) 沖縄本島北部にて開催する地域芸術祭が本年度も開催

吉本興業株式会社

2022年12月23日 15時04分

 

やんばるアートフェスティバル2022-2023 キービジュアル : 信藤三雄(アートディレクター)やんばるアートフェスティバル2022-2023 キービジュアル : 信藤三雄(アートディレクター)

沖縄県北部地域(通称:やんばる)では平成28年9月15日に国内33箇所目の国立公園として、「やんばる国立公園」が新たに指定されました。それを受けて北部観光の機運が高まる中、沖縄県内初となる複数の市町村で横断的に行うアートイベント「やんばるアートフェスティバル」を開催しました。過去5回行われた本フェスティバルは、大宜味村を中心に、名護市、本部町、国頭村、東村、今帰仁村などで、アート作品の展示やイベントなどをおこない、のべ25万人ほどのお客様にお越しいただきました。来場者には、日本人はもちろん、台湾、中国、韓国など海外からの観光客も訪れ、アートを通じて、やんばるの魅力を県内外・アジア・世界へ発信する事が出来ました。そして2021年7月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産委員会は「奄美大島、徳之島、沖縄県北部及び西表島」の世界自然遺産登録を決定しました。ますます注目されるこのエリアにて、今年も自然や資源と共存するアートイベントの開催をいたします。一貫して、アートをキーコンテンツに、やんばるの魅力を世界へ発信することを目指します。

本年度のテーマは 『シマを繋ぎ シマに響く』
シマという言葉には、Island(島)という意味だけでなく、Community(地域社会)という意味も含まれる。
日本全国、海外の多彩な「シマ」からやってくるアートを、やんばるで繋ぎ、やんばるで響かせる。

やんばるアートフェスティバル2022-2023 プログラム

●現代アートが一同に会す <エキシビション部門:28組>
<エキシビション部門>では、国際的に活躍する日本、海外の芸術家に加えて沖縄県内のアーティストも参加。
日本、中国のアートフェアでディレクターを務めた金島隆弘氏をエキシビション部門ディレクターに迎え、
参加アーティストが、沖縄・やんばるならではのサイトスペシフィックな作品を制作、展示いたします。

●伝統から現代まで、県内の様々なクラフトを展示販売 <クラフト部門:17組>
<クラフト部門>では、やんばるアートフェス独自のセレクションによる沖縄の工芸品を展示販売。若手から実力派までの職人が生む、陶器、ガラス、織物、染物、木器などは、沖縄の風土を感じさせる力強く美しい品々です。

国内外にて第一線で活躍するアーティストが、沖縄・やんばるでしか制作発表できない新作を制作、発表するエキシビション部門。やちむん(陶器)や琉球ガラス、紅型など注目商品を揃えた、やんばるアートフェスティバルならではのクラフトセレクションが並ぶクラフト部門。沖縄本島北部地域の自然の中を巡る魅力的な会場を通じて、やんばるの魅力を体感してください。

<やんばる独自の自然・文化にあふれた原風景>
やんばる地区は、観光都市として栄えた沖縄南部とは異なる、独自の魅力を持っています。ヤンバルクイナなどに代表される希少な動植物や、現代まで受け継がれている伝統芸能や祭祀は原始的な魅力を放っており、近年ではスピリチュアル・スポットを求める若い方や女性にも人気のエリアです。アートやクラフトを周遊しながら、是非やんばるという地域の魅力も体感・体験してください。

【メイン会場】 大宜味村立旧塩屋小学校
【開館時間】 11:00~17:00 / 期間中の金土日祝のみ開館

 

やんばるアートフェスティバル2022-2023  開催概要

主催  やんばるアートフェスティバル実行委員会

共催  大宜味村 島ぜんぶでおーきな祭

期間  2023年1月14日(土)~ 4月9日(日)
※メイン会場・大宜味村立旧塩屋小学校を含む複数会場は、金土日祝のみ開館

入場  無料

総合ディレクター  仲程長治

会場  沖縄県本島北部地域の各会場
【大宜味村】大宜味村立旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティセンター)
六田原展望台 やんばる酒造
【国頭村】 オクマ プライベートビーチ & リゾート 辺土名商店街
【名護市】 オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ カヌチャリゾート
名護市民会館前アグー像 / ほか

後援  沖縄県 一財)沖縄観光コンベンションビューロー 北部市町村会
国頭村  東村 本部町 名護市

URL  https://yambaru-artfes.jp

<エキシビション部門 参加アーティスト> 全 28組
石垣昭子 from 紅露工房 / 伊藤彩×許芝瑜 / Uymam Project / 大小島真木 / 嘉数義成 /カゼモニワ 多田弘×濱元朝和 / キーニュ / 金サジ / SIDE CORE(KOM-I、新美大基、KINJO)/ 佐藤允×谷原菜摘子×ユアサエボシ / CMTK(Chihiro Mori×Teppei Kaneuji) / ジミー大西 / スザンナ・ファン・オース / 染谷聡×矢野洋輔×渡辺千明 / 高木真希人 / Chim↑Pom from Smappa!Group / 椿昇 / DOPPEL / 永井英男 / 仲程長治 / 西永怜央菜 / 丹羽優太 / ホテル アンテルーム那覇コレクション / マテウシュ・サドフスキ / 山内祥太 / 湯浅要 / You Ru Maru / 淀川テクニック

<クラフト部門 参加アーティスト> 全 17組

ALOALO.mirror / okinawa seaglass skso / オサム工房 / JUNGLE STUDIO / シーサー陶房大海 / 菅原謙 /
Sonda Studio / 田村窯 / 陶藝玉城 / 渡慶次工房 / 芭蕉布織物工房 / 日々の木工舎 / 本田星陶所 / 南の島の布紀行いろいろ(紅型工房ひがしや) / 室生窯 / 琉球ガラス工房 glass32 / 琉球ガラス村 / 180+

<エキシビション部門 参加アーティスト 一部ご紹介>

◆ SIDE CORE(KOM-I、新美大基、KINJO)

Photo_by_Shin_HamadaPhoto_by_Shin_Hamada

SIDE CORE/展示企画構成
2012年に高須咲恵と松下徹により活動を開始し、2017年より西広太志が参加。
「風景にノイズを起こす」をテーマに、ストリート・カルチャーの視点から公共空間を舞台にした
プロジェクトを展開。展覧会の企画を主な活動としながら、作品を街中に点在させ、建築や壁画、
グラフィティを鑑賞しながら街を巡る「MIDNIGHT WALK tour」など、多彩な活動を行う。

KOM-I(コムアイ)
声と身体を主に用いて表現活動を行なっているアーティスト。日本の郷土芸能や北インドの古典音楽に
影響を受けている。主な作品に、屋久島からインスピレーションを得てオオルタイチと制作したアルバム
『YAKUSHIMA TREASURE』や、奈良県明日香村の石舞台古墳でのパフォーマンス『石室古墳に巣ごもる夢』、
東京都現代美術館でのクリスチャン・マークレーのグラフィック・スコア『No!』のソロパフォーマンスなど。
水にまつわる課題を学び広告する部活動『HYPE FREE WATER』をビジュアルアーティストの村田実莉と立ち上げる。
NHK『雨の日』、Netflix『Followers』などに出演し、俳優としても活動する。
音楽ユニット・水曜日のカンパネラの初代ボーカル。

◆ Chim↑Pom from Smappa!Group

 

撮影 山口聖巴撮影 山口聖巴

卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀により、2005年に東京で結成された
アーティストコレクティブ。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したクリティカルな作品を
次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、独自でもさまざまなプロジェクトを展開する。
また同時代を生きる他のアーティストたちや様々なジャンルの展覧会やイベントの企画など、
キュレーションも積極的に行い、アーティストの在り方だけでなく「周縁」の状況を変容、
拡大させている。そのプロジェクトベースの作品は、日本の美術館だけでなくグッゲンハイム美術館、
ポンピドゥ・センターなどにコレクションされ、アジアを代表するコレクティブとして時代を切り開く
活動を展開中。2022年、森美術館で個展が開催された。

◆ 石垣昭子 from 紅露工房

 

染織家。1938年 沖縄県竹富島生まれ。1959年 女子美術短期大学服飾科卒業。
1970年 京都で志村ふくみ氏に師事し、1980年 西表島にて夫の石垣金星氏と共に紅露工房を開設。
途絶えていた島の染織を掘り起こし、伝統衣装の復元や手仕事センターの設立に携わる。
1992年 三宅一生氏のコレクションを通じて芭蕉交布など紅露工房の仕事が広く知られるようになり、
1996年「原口理恵基金・ミモザ賞(真のファッションを裏で支える担い手を表彰)」を受賞。
1998年 テキスタイルデザイナーの真木千秋、服飾デザイナーの真砂三千代とのコラボレーションブランド
「真南風(マーパイ)」を発表し、1999年 ニューヨーク近代美術館(MOMA)にて「現代日本のテキスタイル展」に出展。
西表島の自然と共にあるその暮らしと仕事が注目され、「地球交響曲第5番」(2004年、龍村仁監督)や、
フランス国営テレビで放映された「AU FIL DU MONDE -JAPON-」(2017年、Jill Coulon,Isabelle DepuyChavanat)、「生生流転(2021年、仲程長治監督)」など数々のドキュメンタリー映画にも出演している。

◆ 金サジ

 

自身のコリアンディアスポラの身体的、精神的アイデンティティの「揺らぎ」をきっかけとして活動をはじめる。
創作物語を演出写真の技法を用いて作品を制作。写真家として活動しながら、活動の一環として、韓国舞踊家、
金一志の下に師事。韓国伝統芸能を学びながら、ディアスポラに代々継承されていく歴史・民族精神のトラウマ
から生まれる新たな可能性を探っている。現在、ロシアのサハリンのリサーチを日本サハリン協会等の協力を
得ながら継続中。2020年度より多様なメンバーと映像作品「AMA~ウィルスとおよぐ」を完成に向けて奮闘制作中。
2022年12月に株式会社赤々舎より初の写真集「物語」を発刊。2016年度キヤノン写真新世紀グランプリ、
令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。 http://kimsajik.com

◆ 山内祥太

2014年金沢美術工芸大学彫刻科卒業、2016年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。
主な個展に「第二のテクスチュア(感触)」GalleryTOH(東京、2021年)、
「Ballet Mécanique」RICOH ART GALLERY(東京、2022年)、「愛とユーモア」EUKARYOTE(東京、2022年)など。
主なグループ展に「六本木クロッシング2019展:つないでみる」森美術館(東京、2019年)、
「鈴木大拙展 Life=Zen=Art」ワタリウム美術館(東京、2022年)、
「リボーンアート・フェスティバル2021-22」(宮城県、2022年)、
「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2022」(オーストリア、リンツ、2022年)など。
主な受賞歴に「TERRADA ART AWARD 2021」金島隆弘賞・オーディエンス賞、「第25回文化庁メディア芸術祭」アート部門優秀賞など。

 

 

 

 

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