【福井県初】新共通テストで求められる「知識を活用する力」の育成に向けて、福井県立勝山高等学校が、AIを活用した評価ツール「Ai GROW」を導入。今年度新設の「探究特進科」で伸びた力の定量評価の実現も

【福井県初】新共通テストで求められる「知識を活用する力」の育成に向けて、福井県立勝山高等学校が、AIを活用した評価ツール「Ai GROW」を導入。今年度新設の「探究特進科」で伸びた力の定量評価の実現も

12月20日(火)に高校1年生が受検予定(取材可能)

IGS株式会社

2022年12月14日 13時30分

Institution for a Global Society 株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 福原 正大、以下 IGS)は福井県立勝山高等学校(以下、勝高)に、思考力・表現力・判断力などの「知識やスキルを活用する力」を、AIを活用して客観的に可視化する評価ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」を、福井県初の事例として、有償導入いただいたことをお知らせします。12月20日(火)に、高校1年生 108名が「Ai GROW」を受検予定です。(取材可能)

思考力・表現力・判断力などの「知識やスキルを活用する力」は、2025年から新しくなる「共通テスト」でも問われる能力です。また、答えのない問いに向き合い解決することが求められる、これからの時代に重要な能力でもあります。このような能力の育成のため、各学校現場では自ら課題を見つけ、周りと協働しながら解決方法を探る「探究型学習」など、授業の工夫などが求められます。さらに、知識の記憶を中心とした従来のテストでは、その能力の高さを評価することは難しく、評価の在り方に困る学校も少なくありません。

勝山市唯一の普通科教育課程高等学校である同校は、今年度から全国の高等学校で全面実施となった、新学習指導要領で重視される「探究型学習」に注力するため、今年度から新たな学科「探究特進科」を新設しました。今後、探究特進科や普通科において探究型学習を核として進めていくためにも、適切で公平な評価ツールが必要となります。そこで学校独自のルーブリック評価※の開発の他、外部の客観性が担保された評価ツールとして「Ai GROW」を導入することとなりました。本導入により、従来の学力にとどまらない生徒の多様な資質・能力の育成状況を定期的に可視化することで、「探究型学習」を中心とした教育効果の検証を行います。これらを通して、生徒の能力成長や進学実績の向上にもつなげながら、さらなる教育活動の質の向上に取り組んでまいります。

※ルーブリック評価:学習の達成度を、表を用いて測定する評価方法。ディスカッションやグループワークなどで学習する「技能」「表現力」「思考力」「判断力」といった実演でのパフォーマンスや、「興味・関心」「意欲」「態度」といった課題への取り組み姿勢を明確に評価できる。

■なぜ、「Ai GROW」は「知識やスキルを活用する力」を可視化できるのか
○「Ai GROW」の特長

IGSは、生徒一人ひとりの強みを可視化・育成するための評価ツール「Ai GROW」を2019年4月にリリースし、国内外の小学校・中学校・高等学校250校以上、39都道府県(今回の福井県初導入を含める)への導入を進めてまいりました。

知識を問う従来のテストでは評価が難しい「知識を活用する力」は、評価基準が曖昧になりやすく、また多様な能力を含むため、先生が生徒一人ひとりの能力を正確に把握することは非常に負荷が高くなります。「Ai GROW」は、生徒の自己評価に加えて、生徒同士が評価をする「相互評価」の方法を取り入れています。さらに、人が人を評価するうえで生じやすい、忖度や性格の甘辛などの不要な評価の偏りをAI(人工知能)が補正することで、25種類もの「知識やスキルを活用し、問題解決するための力」を公正に可視化することができます。

  • 「Ai GROW」サービスサイト: https://www.aigrow.jp/aigrow

「Ai GROW」受検画面「Ai GROW」受検画面

「Ai GROW」の生徒向けレポート「Ai GROW」の生徒向けレポート

〇「知識を活用する力」の可視化により、教育効果の科学的検証を可能に
加えて年に何度受検しても金額が変わらないため、能力を定期的に測定可能です。これにより、測定した能力のデータを活用し、「どのような教育活動が、どのような能力育成に貢献したのか」を効果検証することができます。「探究型学習」による成長だけでなく、例えば、文化祭の前後に「Ai GROW」を受検することで、生徒が文化祭を通して具体的にどのような能力を伸ばしたのかを定量的に評価することが可能です。

先生向け画面:生徒の能力成長がスコアとグラフで直感的にわかります先生向け画面:生徒の能力成長がスコアとグラフで直感的にわかります

IGSは、今後も「知識を活用する力」に含まれる多面的な能力を公正に測定し、先生のご負担なく生徒一人ひとりの強みを可視化し、科学的な教育効果の検証を推進していくことで、多くの学校様の教育の質の向上に寄与してまいります。

■福井県立勝山高等学校 概要
福井県勝山市昭和町に所在する、74年の歴史と伝統を誇る、県立高等学校です。「ま・こ・と」という校訓、および「豊かな人間性を養い、個性の確立をはかり、地域社会やグローバル社会の創り手となるために必要な資質・能力を育成する」という一貫した教育目標を掲げてきました。これまでに70年以上にわたり2万人近くの卒業生を輩出し、県内はもとより、国内外の様々な分野で活躍しています。
所在地:〒911-8540 福井県勝山市昭和町2-3-1
設立:1948年

  • 学校サイト:http://www.fki-katsuyama-h.ed.jp/

■Institution for a Global Society(IGS)株式会社 会社概要
「分断なき持続可能な社会を実現するための手段を提供する」を企業パーパスに掲げるEdTech/HRTech企業。2021年12月29日に東証マザーズ市場(現・グロース市場)に上場。
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-11-2 4F
設立:2010年5月
資本金:390百万円
事業内容:AIを活用した人材評価プラットフォームを企業や学校に提供

  • コーポレートサイト: https://www.i-globalsociety.com/
 

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